書痙(しょけい)とは ~簡単に出来る改善法~

ペンを持つ手

書痙(しょけい)とは

「人前で字を書こうとすると緊張して震えて書けない」という症状に悩んでいませんか?
もしかしたらそれは「書痙(しょけい)」という病気かも知れません。

書痙とは人前で文字を書く時に必要以上に力が入りすぎてしまい、こわばったり震えたりして字を書くことが出来なくなる神経疾患です。
また、力が入りすぎるため、肩こりや手・ひじに痛みを感じるなどの症状も併発します。

局所性ジストニアという神経疾患の一種で同じような動作を繰り返し行う人に多く、プロゴルファーやピアニストの「イップス」も同じジストニアの一種です。

書痙の場合は文字を書く時にだけ症状が出て、似たような動作(カッターナイフで紙を切る等)では出ないという特徴があります。
あるいはペンで書くときは症状が出るのに毛筆だと出ないなど、人によって様々な表れ方をします。

対人恐怖症から来る書痙は他人に書く所を見られるなど、不安や緊張する場面で症状が出る傾向にあります。

症状が悪化していくと、書くとき以外にも手を使った動作に症状が広がっていく「オーバーフロー」と呼ばれる特徴もあります。

書痙の原因

原因についてはよくわかっていません。
しかし、抗不安薬や選択的セロトニンとり込み阻害剤(SSRI)などで症状が緩和することから、脳の運動に関する部位に原因があるのではと言われています。

人間の脳は同じ動作を繰り返していると、無意識でもその動作が出来るように神経回路が作られます。
しかし不安や緊張を感じた時に出る過度の信号が神経回路に影響を与えて、自分の意識とは関係なく手が震えてしまうという可能性が考えられます。

どんな人がなりやすいのか

書痙は日常的に文字を書く職業の人が発症しやすい傾向にあります。
また、性格面では

  • まじめ
  • 完璧主義
  • 几帳面

な人がなりやすい様です。

書痙の治療法

心療内科、神経内科、脳神経外科などで治療することができます。

森田療法
書痙の症状を受け入れ、あるがまま生きるという考え方をする
認知行動療法
「手が震えても恥ずかしくない」と考え方を変えて不安や緊張を和らげる
自律訓練法
心と体をリラックスさせる自己催眠法
催眠療法
無意識の部分に働きかけて治療する心理療法の1つ
薬物療法
筋肉の震えを抑える薬を飲む
ボツリヌス毒素を注射して筋肉を麻痺させる
外科手術
定位脳手術といって脳のVo核という部分を70~80度に熱する

などがあります。

簡単に出来る改善法

感覚トリック

一時的なものですが

  • 筆記用具を変える
  • 筆記用具の持ち方を変える
  • イスや机の高さを変える
  • 手を添える

などで症状が軽くなることがあるようです。

意識しない

対人恐怖症の他の症状でもそうですが、
意識し過ぎると余計に強く症状が出てしまうことがあります。
「手が震えたらどうしよう」
「字が下手だと思われたらどうしよう」
「速く書かないと」
こういうことを思っているとうまく書けません。

「誰も自分のことを見ていない」
と思ったり
「ゆっくり丁寧に書こう」
など他のことに意識を集中すると症状が軽くなることがあるようです。

漢方薬

芍薬(しゃくやく)などの体をリラックスさせたり心を落ち着かせる漢方が書痙にも効果があるようです。
一人ひとりに合わせて何度か漢方を調合して作るので、効果が出る漢方薬が出来るまで時間がかかるようです。

鍼灸治療

書痙の治療法で紹介した薬物療法は少なからず副作用がありますが、鍼灸治療は副作用が少なく手軽に出来ます。
「治った」あるいは「改善した」という人も多く、他の治療法と同時に行うことも出来ます。

満足度75%以上のサプリ

ヌーススピリッツ
価格1日当たりの価格内容量
1,500円(5日間お試しセット)
300円
20カプセル
8,800円(税抜)約390円90カプセル(22.5日分)
24,000円(税抜)約356円270カプセル(67.5日分)
38,000円(税抜)約338円450カプセル(112.5日分)

ポイント

  1. 専門医と共同開発した天然成分のメンタルヘルスサプリ
  2. 飲み合わせの心配がなく、他の薬と一緒に飲める
  3. 全国累計販売数16.5万個以上
  4. 5日間お試しセットあり

どうやって心に作用するのか

「ヌーススピリッツ」の成分である水溶性低分子キトサンは『心の不安定』や『うつ』に対して高い効果をあげているようです。
ではなぜ精神疾患に効果があるかというと「キトサンが腸内細菌のバランスを改善する事で自律神経の乱れを整え、さらに『副交感神経』を刺激することで心身がリラックスする」ということのようです。

書痙について

キトサンがうつ病やパニック障害に効果があった事や「ヌーススピリッツ」の共同開発者で精神科医の酒井医師自身の『あがり症』が改善したそうなので、書痙にも良い影響を及ぼす可能性はあると思います。
また、『セントジョーンズワート』や『トリプトファン』などを含んだセロトニン対策サプリで効果を感じられなかった人も試してみてはいかがでしょうか。

キトサンの副作用について

セントジョーンズワートやトリプトファンと違い副作用の心配は無いようです。
ただし、カニやエビなどの甲殻アレルギーがある人は服用しない方がいいかもしれません。


こちらの記事でサプリメントをいくつか紹介しています。↓

対人恐怖症かも!?と思った人が飲むべきサプリメント