GABA(ギャバ)とは

GABA(ギャバ)は動物や植物にも含まれるアミノ酸の一種で抑制性の神経伝達物質です。
正式名称は「γ-アミノ酪酸」で英語の「γ(gamma)-aminobutyric acid」からGABAと呼ばれています。

GABAの効果

GABAにはストレスを抑え精神を安定させる効果があるので、対人恐怖症を和らげる効果があると思われます。
その他にもアドレナリンドーパミンなどの興奮系の神経伝達物質の分泌を抑える働きを持つので、
緊張やストレスによる興奮を抑えリラックス状態にする効果もあります。

  • 血中のコレステロール低下作用
  • 肥満の予防
  • 脳の血流改善
  • 血圧を下げる
  • 腎、肝機能を高める
  • アルコール代謝促進作用
  • がんの抑制作用
  • アレルギー予防
  • アトピー性皮膚炎改善

などがあります。

摂取量の目安

GABAは体内に貯めておくことができないので、一日何度かに分けて摂る必要があります。
一日当り
血圧を下げる … 10~20mg
ストレス軽減 … 30~50mg以上

GABAは過剰に摂取しても尿として出るか分解されるので過剰摂取による副作用はないと報告されています。

GABAが含まれる食品

  • 漬物、醤油、味噌などの和食
  • キムチ、納豆などの発酵食品
  • ヨーグルト、乳酸菌飲料

食品含有量(100g当たり)
トマト62.6mg
じゃがいも35mg
発芽玄米10~30mg
温州みかん(貯蔵)28.9mg
ぶどう23.2mg
なす20mg
温州みかん17.5mg
ニューサマーオレンジ14.7mg
ゆず12.4mg
甘夏みかん12.1mg

引用元 : 愛媛工技研究報告 No.35

GABAの副作用

深刻な副作用はほとんど無いようです。
ですが、まれに食欲不振や下痢の症状が出る場合があります。


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